人事パックの特長
人事パックの特長
会社が求める人物像が明確になります
人事パックでは、等級制度から人事制度づくりをスタートさせます!
「社員に求める役割や仕事内容」といった、普段口頭で話しをしている内容を等級定義として明文化し、社内に展開することができるようになります。
これにより、社員は自分が何をどうしなければならないのか、キャリアアップをするためにはどういったことが求められるのかを、理解することが可能となります。

給与決定の基準が明確になります
人事パックでは、各制度を結びつけるルール(昇給や賞与、昇格ルール)を整備します!
評価シートや賃金表といった人事ツールの作成はもちろんですが、評価結果を昇給や賞与、昇格に反映させるルールまでしっかりと作成し、説明書としてとりまとめることにより、処遇に対する説明をすることができるようになります。
これにより、社員は評価がどのように変化をすれば、自分の処遇が上がるのかを理解できるようになり、会社に対する不平や不満を自分自身に向けさせることが可能となります。

評価の基準が明確になります
人事パックでは、自社の「業種」「職種」 に合わせたオリジナルの評価シートづくりができます!
一般的でどこの会社にも当てはまるような評価シートではなく、自社の仕事内容や社員のレベルに合わせたオリジナルの評価シートを短期間で作成することができます。
これにより、給与や昇格昇進といった処遇決定の根拠=評価項目を理解できるようになり、処遇に対する納得感や理解を促すことが可能となります。

賃金カーブが明確になります
人事パックでは、賃金表だけでなく新しい賃金表をもとにモデル賃金を作成することができます!
新しい賃金表をもとにモデル賃金を作成することにより、例えば、「40歳で課長になるとどのくらいの給与になるのか」を見える化することができます。
これにより、社員に対してキャリアプランと合わせた賃金説明ができるようになるだけでなく、中途採用時にいくらの給与設定にすれば良いのかといった課題への対策も可能となります。

業績と連動した人件費管理を実現します
人事パックでは、人件費予算から賞与配分を行う仕組みを導入することができます!
個人の賞与金額から総額を確認する積上方式ではなく、賞与予算から各社員の評価や役職に応じて金額を検討する逆算方式へと仕組みをかえることができます。
これにより、目標達成に対する意識が低い、会社業績に対する危機感が感じられないといった悩みが解消されると同時に、業績に合わせて人件費の変動化を図ることが可能となります。

仕事に関するコミュニケーションが図れます
人事パックでは、評価をするだけでなく評価に関するミーティングも導入することができます!
制度説明書の中に、評価基準に関する考え方や評価面談の進め方、面談時のコミュニケ―ション方法といった運用方法も解説しているため、社員に対して評価結果の適切なフィードバックを行うことができます。
これにより、評価結果から自身が成長するために取り組む課題や具体的な行動を考えるようになり、人事制度の目的である、公平な処遇の実現や社員育成を達成することが可能となります。

社員の成長が実現します
人事パックでは、評価面談をしっかりと行うための評価面談ツールまで作成できます!
評価面談を行う上司により評価面談の内容や深掘りの仕方に差が生じないように、評価結果をビジュアル的に把握し、フィードバック面談での検討、決定事項や、中間面談での確認内容を標準化することができます。
これにより、確実に課題解決に向けた取り組みを促し、フォローアップすることにより、社員一人一人の成長を実現することが可能となります。
